品質管理の窓

夏! 食中毒に注意
2016/08/08

~食中毒は家庭での予防も大事~
 
暑さで体力が落ち、食べ物も傷みやすい夏は、食中毒が起こりやすい季節。
沖縄県においても、毎年多くの方が食中毒を発症しています。
そこで、食品の購入から消費までの気をつけるところを考えていきましょう。
 
■食中毒の防ぐには!

1.つけない(清潔) 
  肉や魚、野菜などの食材に付いていた微生物が、手や調理器具などを介して食品に付着し、食中毒を起こす  ことがあります。手指や器具は常に清潔にし、食品を保存するときは、フタのある容器に入れたり、ラップをかけて相互汚染のないようにしましょう。

2 .増やさない(迅速・低温保存等) 
 食品に付いた微生物は、温度管理が悪いと時間の経過とともに増えていきます。従って、微生物が増殖する時間を与えない増殖できる温度を与えないことが大切です。

3 .やっつける(加熱・消毒)
 大部分の微生物は熱に弱いので、食品を加熱する際は、中心部まで十分に加熱することが有効です。

【家庭で気をつけること
①お買い物―毎日のお買い物の過程にも食中毒の原因が隠れています
生鮮食品の冷凍・冷蔵品の買い物の最後に購入。買い物が終わったらすぐ家に帰る。
帰宅までに時間のかかる時は、ドライアイスや氷を貰って使用する。
②買ってきた食品の保存「冷蔵庫に入ておけば大丈夫?」
冷凍・冷蔵品は、すぐに冷凍庫・冷蔵庫に入れる。(菌の繁殖温度は30~40度)
冷蔵庫は詰めすぎず、温度を適正に保つために、扉の開閉はすばやく行う。
③調理前―基本は手洗い
まめに手洗いを心がけ、手を拭くタオルも清潔にする。
生で食べる野菜や果物、魚介類はしっかり洗う。
まな板は、食材ごとに使い分けるか、その都度、中性洗剤で洗う。
冷凍品の解凍は冷蔵庫や、電子レンジか流水で行い、常温では放置しない。
④調理中―ここでもまず手洗いを
包丁やまな板を使う場合、先に生野菜など加熱しない食品を切り、加熱する生の肉や魚介類は後で切る。
加熱する食品は中心までしっかり熱を通す。(75℃で1分間以上)
電子レンジで加熱する場合、均等に熱がいきわたるように、時々まぜたり、向きを変える。
⑤食事食事の前には必ず手を洗う
調理されたものはすぐに食べる。
作りおきの料理を食べる場合は、十分に加熱し、においや味が変だなと思ったら、食べずに捨てる。
焼き肉やすき焼きなどでは、生の肉をつかむ箸と食べる箸は別々にしましょう。
残った食品は清潔な器具・容器で、早く冷えるように小分けし保存する。
残り物で、日数が経ちすぎたら、思い切って捨てる。
⑥後片付け
食後の食器や調理器具は出来るだけ早く洗う。水に浸して置いておくと、余計に細菌が繁殖する。
タオルやふきんは清潔な乾燥したものを使う。
包丁やまな板、食器や調理器具を洗う際に使ったスポンジやたわしなども、使った後すぐに洗剤と流水
  で良く洗う。熱湯または、漂白剤などを使って消毒する。洗った後は、風通しのいいところに保管する。

コープおきなわ

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