インフルエンザ2016/12/02
インフルエンザ
インフルエンザ
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンです。
流行を防ぐためには原因となるウイルスを体内に侵入させないことが重要です。
流行を防ぐためには原因となるウイルスを体内に侵入させないことが重要です。
どうやって感染するの?
・飛沫感染 (1)感染者のくしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出
(2)別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込み感染
※主な感染場所→学校や職場、バスなど人が多く集まる場所
・接触感染 (1)感染者がくしゃみや咳を手で押さえる
(2)その手で周りの者に触れて、ウイルスが付く
(3)別の人が、その物に触ってウイルスが手に付着
(4)その手で口や鼻を触って粘膜から感染
※主な感染場所→ドアノブ、スィッチ、バスのつり革など
・正しい手洗い ウイルスの体内侵入を防ぐために心がけること!
①帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗う
②ウイルスは石鹸に弱いため正しい方法で洗う
・健康管理 十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高める
・適度な湿度を保つ 空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下します。
室内では加湿器などを使って適切な湿度(50%~60%)を保つことも
効果的です。
・予防接種を受ける
・人込みや繁華街への外出を控える
(参考:政府広報オンライン)