- ひとつのコープ商品が生み出されるまでには、
班や委員会での試食や使用テストが何度も繰り返されます。 コープ商品は不必要な添加物をできるだけ排除した、安全安心な商品。しかし、防かび剤や防腐剤、保存料などを使っていない分、それらの添加物の入った食品と比べると、商品の管理と注意が必要になります。そこで「商品の品質管理をメーカー任せにせず、コープおきなわ独自で安全性を確認できるところがほしい」という組合員の声を受けて商品検査センターを1994年5月に開設しました。
- 一般生菌数、黄色ブドウ球菌、サルモネラなど法律で決まっている項目以外に、自主基準を設けて一般より厳しい目で検査しています。また、期限日まで基準をクリアしているか確認する保存検査も行っています。
- 微生物の固定(形の識別)など。
- 製品の内容量が規格をクリアしているか確認します。
対象としては、コープ商品に限らず取扱っている商品すべてが対象となります。