ハートコープおきなわ・
ハートランドおきなわ
元気な組織づくり
多様な人材が働く元気な組織
生協では、障がいのある人も、障がいのない人も、
ともに働ける職場づくりをさらに推進します。
また様々な雇用形態、
各ライフステージの職員が生きがいを持って
働き続けられる組織を目指した取り組みも進めています。
障がい者雇用率 10%
2022年7月現在、コープおきなわのグループ全体で78名の障がいを持つ仲間が様々な分野で活躍しています。
(グループ会社も含め、コープおきなわ全体の障がい者雇用率は10%。法定雇用率は2.3%)
障害者の有無に関わらず活躍できる場を広げ、適正な資金で働ける場を提供することで誰もが元気に、笑顔で働ける社会づくり(生協づくり)に取り組んでいます。
下記ポスターをコープおきなわの各店舗・センターなどに指示して障がい者雇用への理解を求めています。
一般就労へのモデルケース
就労継続支援A型事業所株式会社ハートランドおきなわを入り口に利用者として訓練し、
働くことに慣れたら特例子会社株式会社ハートコープおきなわで働いてもらう。
そこで力をつけたらコープおきなわや他企業に一般就労する。
この6年間で一般就労に移行した人数は23人にもなりました。
コープおきなわの障がい者雇用の基本的な考え
グループ会社
株式会社ハートランドおきなわ
(就労継続支援A型事業所)
コープ首里とコープこくば、コープ山内のベーカリー事業や施設外就労（商品セットセンター内作業）を通じ、障がいのある人の就労訓練を行なっています。2022年6月現在社員19名、利用者※31名が在籍し、一般企業での就労をめざして訓練に励んでいます。
※働きながら就労訓練する人を利用者と呼んでいます。
株式会社ハートコープおきなわ(特例子会社)
県内企業としては初めて障がい者雇用に特別な配慮をした会社「特例子会社」の認定を受け、社員7名でコープおきなわ店舗惣菜部門の唐揚げ・トンカツ等の下拵え作業、畜産部門の加工作業を請け負っています。
株式会社コープ沖縄サービス 心耕部
西原町のコープおきなわ商品セットセンター内に就労継続支援B型事業所を開設し、障がいのある方とともに水耕栽培に取り組んでいます。
