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コープおきなわとは

コープおきなわのめざすもの
ともに創るくらしと未来

「子どもたちにおいしくて安全な牛乳をのませたい」という
お母さんたちの思いから始まりました。

1976年2月29日、810人の組合員が集まり
コープおきなわの前身「沖縄南部市民生活協同組合」が設立されました。

「子どもたちにおいしい牛乳を飲ませたい」
「添加物が入っていない安くて安心できるパンがほしい」

そんなお母さんたちの思いが、コープおきなわが誕生するきっかけでした。
今では、810人から21万人の愛情に。

生協とは

生協は、くらしをより良く豊かなものにしたいと願う人々が自らの意志で加入し、共通する願いを実現するために手をつなぎ、つくりあげた「生活の協同組織」です。

CO・OP(コープ)とは

COOPERATIVE = 「協同組合」

「CO・OP 」は世界中の協同組合のマークです。
「協同」とは、複数の個人や団体が同じ目的のために行動することです。
最初に協同組合の試みが成功したのはイギリスのロッチデール(1844年)
それが世界各国に広がり、明治12年には日本にも生協が誕生しました。

生協=組合員の協同財産

出資金は一口1,000円からです。
増資は、宅配では注文書の積立増資欄で、店舗ではサービスカウンターでできます。

一人ひとりの力は小さいければ、みんなど協同すれば、
自分たちの生活や健康を守ることができる

よりよい暮らしのために、消費者自らが出資し、利用し、運営する。
沖縄県内の主婦を中心とした消費者の集まりがコープおきなわです。

みんなで

出資

コープおきなわは、組合員の出資金で運営されています。
商品を仕入れたり、配達用のトラックを購入したり、お店をつくったり・・・。
組合員一人ひとりの出資金はコープおきなわを支えるエネルギー源なのです。
※出資金は事業を行う上で大切な資本です。
資本金が増えること(増資)により経営は安定します。

出資金ってなぁに?

出資金は組合員のくらしを守り、生協の運営を安定させます。生協は「出資、利用、運営」があってはじめて成り立ち、出資はその基礎となるものです。組合員のみなさんからの出資金をもとに生協は運営されています。

詳しくはこちら

みんなで

利用

生協商品は、組合員によってつくり育てられてきた、くらしに役立つ「組合員の商品」です。
みんなで利用し、より安全・安心・安い商品に育てていきましょう。

みんなで

運営

くらしの願いを協同で実現するためには、組合員の自発的な参加が基盤となります。
一人ひとりが主体的にいろんな場に参加したり声を出すことが大切です。

くらしづくり活動とは?

「こんなくらしがしたい」という私の思いや願いを、生協の場(活動・事業)でいろんな人たちと実現していく活動です。
商品のこと、環境のこと、平和のこと、福祉のことなど、豊かな社会を実現するために、学習会やイベントなどさまざまな活動をしています。

コープおきなわで普段の暮らしを
もっと便利にお得に!

組合員になると、お店でのお買い物やネット配達(協同購入)や、 共済、
子育て支援や介護・助け合いなどから、各種サービスの利用など、毎日の生活に嬉しいメリットがたくさん。
コープのあるくらしをあなたもご一緒にしませんか?