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コープおきなわ商品政策

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私たち生協が大切にしてきたもの

「協同」と「連帯」の力で、より豊かなくらしづくりに貢献することです。

生協の商品事業がめざすもの

「ふだんのくらしにもっとも役立つ」ことを重視します

「ふだんのくらしにもっとも役立つ」ことを重視します

「食品の安全・安心」を基本に、「よりよい商品をより安く」提供することで、組合員のふだんのくらしに役立ち、より豊かなくらしづくりに貢献します。

「公正」で「正直」な商品提供、商品作りをめざします

「公正」で「正直」な商品提供、商品作りをめざします

正直で、公開、社会的責任、そして他人への配慮という倫理的価値を大切にし、持続的に「食品の安全・食の安心」という価値を積極的に提供していきます。

「生協らしさ」を大切にします

「生協らしさ」を大切にします

私たちは、商品開発や利用促進の取り組みへの関わり、産地・メーカーとの交流などを通じて、組合員が商品事業に参加できる場を広げていくことを大切にします。

総合的な社会システムづくりをめざします

総合的な社会システムづくりをめざします

安全・安心な商品を正直に提供し、事業活動を通じて「食の安心」「くらしの安心」を実現できる社会システムづくりを目指します。「協同」と「連帯」の力をいかし、会員生協・事業連合・日本生協連が一体となって、合理的で効率的なシステムづくりを進めます。

商品供給の考え方

取扱商品

の考え方

安全・安心を基本に、健康・鮮度・おいしさ・便利さなど、くらしのニーズに対応しながら、価格競争力と品揃えの両面から商品開発と商品調達をすすめます。

品揃え

の考え方

コープ商品と産直商品を柱に、ふだんのくらしに必要な商品を品揃えし、くらしや季節・利用実績・市場動向の変化に応じて見直します。

価格

の考え方

「より良いものをより安く」。商品が持つ価値に見合った値頃をおさえ、市場価格と比較しても納得できる適正価格で提供します。九州・全国と連帯した共同開発商品は「変わらぬ安さ」を原則にします。価格設定は、店舗・宅配事業それぞれの業態特性に応じます。

商品表示

の考え方

法令遵守を前提に、客観性と科学的裏付けで優良誤認を招かない正確な表示に努め、組合員が商品を知り、選択に役立つ表示を「わかりやすく」「誤解を与えず」「商品の内容や特性を伝える」視点で行います。 ※優良誤認とは、実際のものよりも著しく優良であると示すこと。

商品情報

の考え方

商品の持つ価値(おいしさ、品質、使い勝手、便利さ等)の情報提供のほか、メニュー提案・生活提案などの情報発信を行います。「組合員の声」は商品の改善や企画などに結びつけ「くらしの情報」として発信します。

食品の安全性・食の安心の考え方

  1. リスク分析(リスクアナリシス)の考え方に基づいて、食品の安全性・食の安心の向上に取り組みます。
  2. 農場から食卓まで( フードチェーン)の各段階において、食品の安全性を確保していきます。
  3. 「フードセーフティ」「フードセキュリティ」「フードディフェンス」「コンプライアンス」の4つの視点で食の安全確保に努めます。
    フードセーフティ
    食品安全。食中毒の防止など、従来の衛生を中心とした管理。
    フードセキュリティ
    食品安全保障。食糧の量的確保のことで、これが困難になると、黒豚を使っていたが価格高騰で他の肉を混入する、といった原料偽装の要因となる。
    フードディフェンス
    食品防御。食品に対する意図的な危険異物の混入を防ぐための措置。
    コンプライアンス
    法令遵守。期限表示の改ざんや誤表示といったものは、遵法意識の欠如や関係法令に対する知識不足といったものが要因となっている。
  4. 品質安全保障システムをいかし、組合員と共に安全・安心の継続的な向上に努めます。
  5. 消費者段階の品質保証システム(適正消費者規範)の構築に取り組みます。
  6. 会員生協や日本生協連、取引先や行政などと連携して取り組みます。
    科学的な根拠に基づいた基準や管理マニュアルの共通化
    工場点検調査票の共通化による工場点検の共同化や商品検査の共同化
    日本生協連お問合せ管理システム「クイックプロ」の導入による情報の共有化やリスク管理
    人命に関わるような食品事故の早期発見と対応マニュアルの整備
    パブリックコメントなど行政への意見や情報の発信
    社会的な仕組みづくりへの参画
    適正消費者規範の構築
  7. 不使用添加物はCO・OP商品に意図的には使用しない食品添加物で、以下の条件のいずれかに当てはまるものを言います。
    遺伝毒性発がん物質と考えられる品目
    指定添加物は、1日摂取許容量等が設定されておらず、かつ、日本生協連として十分な科学的データが入手できなかった品目
    既存添加物、ヒトの食経験に関する情報等も含め、安全性に関する判断のための科学的データが入手できず、かつ、成分規格等について懸念される情報が生存した品目
    <日本生活協同組合連合会「食品添加物基準」2020年4月1日>
  8. 【不使用添加物】(2022年4月1日現在) 不使用添加物は以下の通りです。
    1.臭素酸カリウム
    2.食用赤色104号
    3.食用赤色105号
    4.デヒドロ酢酸ナトリウム
    5.パラオキシ安息香酸イソブチル
    6.パラオキシ安息香酸イソプロピル
    7.パラオキシ安息香酸ブチル
    8.安息香酸 プロピル
    9.グレープフルーツ種子抽出物
    10.単糖・アミノ酸複合物
    ※加工助剤としても意図的に使用しない。

コープ商品

産直商品

産直三原則に基づき、生産者と消費者の共同の取り組みで安心な農畜産物をともにつくり育ててきました。

- 生産地と生産者が明確であること
- 栽培・肥育方法(農薬・肥料・飼料)が明確であること。
- 組合員と生産者が交流できること。

新たなレベルの要請に応えるため、次の要件を追求します。

多面的な組合員参加を推進します。
生産地、生産者、生産・流通方法を明確にします。
記録・点検・検査による検証システムを確立します。
自立・対等を基礎とした生産者とのパートナーシップを築きます。
持続可能な生産と環境に配慮した事業を推進します。

農産物品質保証システム

組合員に信頼される産直事業を確立するために、品質を保証する管理システムを推進します。

カタログや商品に表示されているマークにご注目!

食品商品情報をチェック

主な原材料の産地・アレルギー情報など

コープおきなわで普段の暮らしを
もっと便利にお得に!

組合員になると、お店でのお買い物やネット配達(協同購入)や、 共済、
子育て支援や介護・助け合いなどから、各種サービスの利用など、毎日の生活に嬉しいメリットがたくさん。
コープのあるくらしをあなたもご一緒にしませんか?