品質管理の窓

2025.09.24

まだまだ熱中症に注意！

今年の気象庁の予想では、９月・１０月も気温は高い予想とされているそうです。
沖縄は、まだまだ残暑が長引きそうです。
そこで注意が必要になってくることは、熱中症と夏バテの区別がつかずそのままにして大事に至ることになるようなケースもあるのではないでしょうか？
そこで応急処置法とフローチャート図を見て再確認しましょう。

暑い環境にいた後に体調不良（めまい、こむら返り、頭痛、吐き気、倦怠感など）になった場合は、全て熱中症の可能性があります。熱中症は、対応が遅れると死に至る可能性があるため、すぐに応急処置を行うことが大切です。

（1）～（3）を行い、症状が良くなれば、そのまま休息を取り体調が十分に回復するのを待ちましょう。吐き気などがあり、自分で水分を取れない場合や症状が改善しない時はすぐに医療機関を受診してください。

引用：厚生労働省