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2026.09.30

寄生虫による食中毒に気をつけよう!

寄生虫は肉や魚の体内にいる生物のことです。食中毒の原因になることがあります。

寄生虫のこと、知らなかった?!
昔に比べると衛生状態がよくなってきたので、寄生虫のことはあまり心配されなくなってきました。でも、寄生虫の問題が全くなくなったわけではありません。
例えば、原因不明だったヒラメの刺身や馬刺しでの食中毒について近年、新たに発見された寄生虫が原因で起こっていることがわかりました。

どんな食べ物に寄生虫がいるの?
イカやサバ、サケにはアニサキスという数センチ程度の白くて細長い生物が寄生することがあります。また、ヒラメにはクドア・セプテンプンクタータという目には見えないほどの小さな生物が寄生していることがあります。馬肉には数ミリ程度の長さのザルコシスティス・フェアリーが寄生していることがあります。

寄生虫が体に入るとどうなるの?
お腹が痛くなって下痢をしたり、吐き気がしたりといった食中毒を引き起こすことがあります。食べた後1~10時間くらいの間にこのような症状が現れることもあります。ただし、寄生虫の中には人体に影響しないものもあります。

寄生虫による食中毒を防ぐには?
必ずしもすべての魚に食中毒を引き起こす寄生虫がいるわけではありません。
食中毒を防ぐには、魚や肉などの食材はよく加熱してから、食べることが大切です。加熱することで寄生虫は死滅します。また、マイナス20度で48時間以上冷凍することでも、多くの寄生虫は死滅します。

                                  参照:食品安全委員会

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